現場でメモをとるジャニヲタに薦めたい「野帳」の良さ
JUMPのかわいいたのしい泣きぼくろカウコンから1か月が過ぎツアーDVD発売まであと７日という１番しんどい時期、ひたすら睡眠時間を長くして凌いでいるそめこです！今回ははてなブログをはじめたらど～～～～しても書きたかった野帳について話します！
さてみんな！メモとってる～～～？？
ジャニヲタといえば素晴らしいレポ文化ですよね。私は２０１３年に岡田准一氏におちたのがジャニヲタデビューだったんですけどツイッターでの現場レポの多さ、その内容の濃さに衝撃を受けた記憶があります。ありがてぇ～と思っていつもレポを拝読してるんですけど、行ってない現場のレポを読んで興奮できるのはその現場で誰かがメモをとってくれているからなんですよね。ありがとう現場のジャニヲタ！！大好き！！
そんなメモをとるジャニヲタの皆さまに全力でおすすめしたいノートがあります。
(なんとなくペンラをそえてみた)
私は大学で学芸員課程をとっていて見学や実習のある時は必ずメモと鉛筆を持っていくんですが、そのメモとして先生が薦めてくれたのがこの野帳でした。「考古学の現場でよく使われる」「ほんとにこれいいよ」と何回も繰り返すのでなんか専門的っぽくていいな～と思い購入しました！実際立ってメモするときとても使いやすくて気に入ってます！
昭和24年に測量法が制定されたのをきっかけに、ニーズが増大した測量業務の現場の声を反映し開発されたのが測量野帳です。
屋外で、片手に持って筆記しやすいように、そして耐久性を持たせるように硬い表紙を採用。
現場の方の作業着のポケットに入るようにサイズを設定しました。
このように公式サイトに書いてある通り、実際に発掘現場などでよく使われているらしいです。屋外で片手で持つジャニヲタにはぴったりだね！お値段は２００円とお手頃！
おすすめポイント１「かたい」
商品名にもあるように、現場で測量の際に使用されることを目的として作られているので表紙が固いんです。柔らかい物だと筆圧が高いと沈んで「おい！しっかりしてくれ！」ってなったりしますよね。野帳は「おう。まかせろ」って安心感があります。試しに自分の頭を野帳で叩いてみたら「トントントントントン」って感じでした。伝われ……(伝わらない)
おすすめポイント２「サイズがいい感じ」
ポケットに入るように縦長いシステム手帳みたいな大きさなんで現場入りバッグの中でもかさばりません！縦１６cmくらいかな？
おすすめポイント３「皆大好き方眼紙」
野帳はレベル・トランシット・スケッチの３種類にわかれていてジャニヲタが使いやすいのは方眼タイプのスケッチじゃないかなと思います。メモに関するブログを拝見すると方眼タイプを愛用している方が多い印象を受けたんです野帳も方眼タイプありますよ～！
私が持っているのは「測量野帳スケッチブック」です。方眼ね！実際課程関連にしか使用してないので内容が身バレギリギリなので少しぼかしました！
表紙デザインはだせぇって思う人もいるかもしれないけど私は！めっちゃ可愛いと思ってます！これは九州国立博物館のショップ限定デザインです(自慢)かわいい～～～～！ちなみに私以外の課程生も買ってた。イェーイつって。さすが九博様。
九博仕様で目盛りとかついててグッズのサイズすぐ測れて便利～～！！(実際測ったことはない)
そして標準タイプはこちらです
シンプルで良き！
ひそかに人気を集めていてヤチョラーと呼ばれる野帳愛好家もたくさんいるので、公式サイトにある「１００人、１００の手帳」の特集は人のノートを見るの大好きマンにはすごく楽しいのでおすすめです。
どうやらレベルブックタイプはかわいい青・赤・黄と女子ウケしそうなデザインで防水のタイプがあるみたいですけどスケッチタイプ(方眼)は１種類だけみたいですね～カラバリ増えたらもっと使う人増えそうだけどな～
100個から好きなイラストや写真を使ったカスタムデザインも受け付けているみたいなんだけど…100個はちょっとしんどいな……これはもう…
事務所コラボしちゃいなよ！
とにかく野帳の良さを伝えたくてテンションがおかしなことになってる感が否めませんが、一部の文具店には置いてあるしネットでも買えるみたいなのでジャニヲタの皆さん、どのメモ帳にするか悩んだ際はぜひ野帳も検討してみてください！
